コッツウォルズ 『イギリス・フランスの旅』

イギリスの田舎町、コッツウォルズへ。

ロンドンを朝8時半前にバスで出発。
羊や牛が草を食む、ヨーロッパの田舎の景色を楽しみながら向かいました。
田舎の景色は落ち着きます。ええ、田舎者ですから。

コッツウォルズはハニーストーンとか、ライムストーンと呼ばれる
石灰石を使った建物が有名。
その石の色が産地によって変わるとのガイドさんの説明通り、
なるほど村ごとに雰囲気が変わって素敵でした。


『ブロードウェイ』にて。
田舎のパブを楽しもうと思ったのですが、営業時間前だったため、
ガイドさんに教えてもらったお店のないエリアに1人でふらりと行ってみました。

ここで暮らしている方達がいるんだなぁなんて思いながら歩いていたら、
窓辺でティータイムを楽しむマダム達が。
ちゃんと暮らしている人たちがいるからこそ、
この素敵な家並みが維持されているんだと感じました。


詩人ウィリアム・モリスが英国で最も美しい村と言った『バイブリー』。
今でもこの建物で暮らしている方がいるんだそうです。

今回はいろいろな町の雰囲気を楽しむ事ができたので、
次回はぜひ、ティールームやパブでゆっくりと時間を過ごすように
できれば泊まって滞在してみたいです。


エリザベス女王の即位60 周年を記念する「ダイヤモンド・ジュビリー」だったので、
色々な所に国旗が。こんな所にも!