ただいま、パリに移動すべく、電車を待っています。
これからドーバー海峡をくぐり、パリへ!
ロンドンはオリンピックムード。
甥と姪に要らないと言われるであろう(笑)、オリンピックグッズをお土産に買いました。
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マルシェの楽しみ
伊藤まさこさんが雑誌で紹介していたからか、
松本の外れにありながら県外ナンバーの車も。
近所の方が普通にくるお店なのですが、
伊藤さんがカゴバッグで買っているとなんだかすごくお洒落に見える(笑)
冬の間は国産レモンなどもここで買っているのですが、
今日は外の花を植え替えようと、こちらも少しだけ。
普段はスーパーで食品を買う事が多いのですが、
袋に地元の農家の方の名前が書いてある野菜を
買う事ができるので、行ける時はできるだけ通っています。
パリにいた時も近くのマルシェで野菜を買っていました。
6月にイギリス・フランスにご一緒する皆様、
パリのマルシェもちょっとだけですが行けたらと思っています。
Love!蚤の市!その2
フランス語で「蚤の市」のいい方はいくつかあって、
marches aux puces (蚤の市)vide-greniers(空っぽの屋根裏小屋)
brocantes(がらくた) salons d’antiquaires(骨董市)などなど。
アンティークを扱う蚤の市もももちろん楽しいですが、
特に好きなのがvide-greniersとかbrocantesとよばれるもの。
こちらの楽しみと言えば、なんと言っても掘り出し物を見つける事。
自分だけの宝物や、かなり掘り出し物の食器など、
見つけた時の喜びがたまりません。
私が大好きなのはブリュッセルのジュドバル広場。
毎朝やっているので、行きやすい。
きちんと並べてあるお店もありますが、
このように段ボールに入っている所から自分で探す事が多いです。
今日はいい物ないねなんて言いながら、いろいろ探して
みつけたこちら。ベルギーの老舗陶磁器メーカーBochのミルクピッチャー。
ハンドペイントで1ユーロ也!1960年代の物かと思われます。
これが使いかけのハンドクリームと一緒に段ボールに入っているのですから
まさに宝探しです。
こちらはパリ北駅側のvide-greniers。
このおじさんがやっているフリーマーケットと言った感じ。
おじさんの持っているペリエのグラスを買いました。
パリでお薦めはヴァンヴ。きれいで見易いと思います。
こちらのサイトでも開催場所を探せますよ→☆
クリニャンクールなど、治安がいまいちな所もありますし、
どの蚤の市もスリも多いので気をつけて。
夫のようにひげを伸ばしてちょっと汚い感じだと(笑)狙われないか、な?