家に戻り湿布を貼ってしばらく休んでみましたが、
痛みも腫れもひどくなる一方です。
骨折していたらと思い、仕方ないので意を決して病院へ行く事に。
保険会社に連絡してみると、
日本語のできる病院を手配してくれるとの事。
パリで有名な「アメリカンホスピタル」。
在住の有名人が出産したという高級病院です。
そういえば留学中、ぜんそくの発作でここにいこうとしたら
同じクラスのフランス人に「あんな立派な病院は首を切ったら行く所だ」と
言われました(笑)
そんな高級病院へタクシーに乗って病院へ。
病院の周りは高級住宅街。雰囲気が違います。
インフォメーションで車いすを借りて緊急の窓口へ移動。
問診票には日本語もありました。
そして待ち合いで待っていると看護士さんが来て問診。
あれ、日本語のできる人は?と思いつつ終了。
次にレントゲンを撮りました。ここでも日本語はなし。
最後に先生に見てもらう前にかなり待ったので
「これは日本人の医師待ちだね」と言っていたのですが・・・、
お医者さんもフランス人でした(笑)
もしパリでアメリカンホスピタルに行く機会があっても、
日本人医師や通訳がかならずいると期待しない方がいいようです。
あ、でも雰囲気やサービスはとてもいい病院でしたよ。
結局骨折はしていなく、プラスチックの板で3週間固定し、
鎮痛剤を飲んで過すしかないようです。
足が痛くても、学校の授業は行くぞ!
でも旅行は日程変更しないといけないかも。
松葉杖をつきながら過すフランス、ベルギーの旅。
まさかの旅は続きます。
うわわ、大変な事になってしまいましたね・・・
でも、骨折していなくて何よりです。
カルシウムたっぷりの美味しい料理をたくさん食べて、早く直してくださいね!
くれぐれも無理はしないように・・・
Jiroさま
ご心配をおかけして申し訳ありません。
こちらの鎮痛剤の抜群の効き目により、普段は痛みは抑えられているのですが、薬が切れると痛いです。とほほほほ。