再び車で2時間程走り、友人宅に到着。
ブルゴーニュでフランス語を勉強していたときに
知り合ったAkikoさんとご主人のJean-Pierreさんです。
お二人でシャンブルドット(英語で言うB&B)を経営されています。
とても可愛い部屋や庭。
建物はご自分たちでリフォームなさったのだそうです。
壁紙をはったり、スケールが違うリフォーム。さすがフランス!
お風呂もとても広く、とっても快適♪でした。
写真を撮り忘れてしまったので、
お部屋は上のリンクからホームページでごらん下さい・・・。
玄関には可愛い花がいっぱい。
夕飯は近くに家を買ったカナダ人の方達とご一緒に頂きました。
このお料理がとてもおいしい。
Akikoさんのお寿司とシャロレ牛のオイルフォンデュ。
ソースには庭のハーブを摘んで来て入れてありました。
食後のチーズもすばらしく、
マールで漬けた干しぶどうがついた物は、もうたまりません!
ワインもJ-Pierreさんのこだわりがすごく(笑)
温度管理もしっかりされている
本当にすばらしい、美味しいブルゴーニュのワインでした。
フランス語、英語、日本語が乱れ飛ぶ、
最後は誰に何語で話しかけるのかみんな分からなくなっていて
とても楽しい夜でした(笑)。
アペリティフが始まったのが8時半。
食事が11時半過ぎに終わるという、
この時間感覚もフランス!
今回、日本出発直前にトラブルがあったのですが
問題を引き受け、解決してくれたのもAkikoさんとJ-Pierreさん。
本当にありがとう。
お陰でとても楽しいブルゴーニュ滞在ができました。