音楽に導かれて

クリニャンクールの蚤の市に行った時の事。
いつも通りきちんと調べもせずに行ったために道に迷い
ブラブラとしていたら、素敵な音楽が。
週末だけコンサートをしているカフェがありました。

店内はいっぱいで入れませんでしたが、テラス席でも十分に音楽を楽しめました。
素敵な音楽を聴きながら青空の下で飲むワインは最高に美味しかった。
道に迷うのも悪くないですね。

帰ってから調べたのですが、
このお店はマヌーシュジャズ(ロマ音楽)のライブハウスなんだそうです。
La Chope des Puces
122 rue des Rosiers
93400 SAINT-QUEN
ライブは土日14h〜19h
特別にチケットが必要ではなくて、
コンサートの時間はそれぞれの料金がちょっとupするシステムのようです。

旅で出会った犬達

今回の旅で出会ったかわいい犬達。
ボクサーを飼っているので、ついつい似た犬に目がいきます。


Dogue de Bordeaux(写真2枚目)など日本ではなかなか見かけない犬もいて、
飽きる事がありません。
リードもせずに自由にしていましたが、
人間も特に怖がる事なく気にしないでいました。
躾ももちろんのこと、犬がいる事に人が驚かないから
犬も興奮しないでいられるのかな。

高校の外にはこんな看板が。

犬禁止。
犬連れで学校に行く事禁止なのか、近所の人に散歩に来ちゃダメってことでしょうか。
犬の落とし物も多いので、こちらには注意が必要です。

日本人ですもの

パリに行くとビストロにも行きますが、
和食等の私としてはやはりフレンチばかりだと胃が重くなってきます。
そんな時は和食を食べに。
パリにはいくつか好きなお店があるのですが、今回は15区の魚梁瀬(やなせ)へ。
通っていた学校のすぐ近くで、家まで帰るバス停のすぐ前にあったので、
ずっと行ってみたかったお店です。


ランチのちらし寿司をいただきました。パリとは思えないお刺身の美味しさ。
アミューズはオクラのポタージュにごぼうとエシャロットの天ぷらでした。
これがついてくるところがフランス風で面白い。
そういえば以前しゃぶしゃぶを食べに行ったとき、
『前菜』とメニューにあり、フランス人の友人はトンカツを食べていました。
しゃぶしゃぶの前にトンカツ。日本人にはない発想!

もちろんビールは生中!

またパリでお気に入りの日本食屋さんが増えました♪

ビストロのデセール

今回も何軒かビストロに行きましたが、
その中のデセール達3つ。
前菜から食べていると量が多いのでお腹いっぱいになりますが、
それでもやっぱり最後はデセールなのです。


Terroir Parisienにて


La Regaladeにて

どれもとても美味しかったのですが、
一番思い出に残っているのがこちらのBaba au Rhum

La Fontaine De Marsにて
テーブルで最後にラムをかけてくれるのですが、それがすごい量!
本気で酔う程でした。味はもちろん美味しかったです。ラムも美味しいラムでした。

超和食党の私ですが、やっぱりパリにいるとビストロに行きたくなります。
最後のデセールはいい意味でも悪い意味でも印象が決まるので、とても大切。
今回行ったうちの一軒も、
料理は美味しいけれどちょっと味が濃すぎると思ったのですが、
最後のデセールがものすごく美味しくて、そのイメージで帰る事ができました。
食べてばっかりじゃないのよ、ちゃんと勉強しているのですよ(笑)

蚤の市!蚤の市!

ここ数年蚤の市の楽しさに目覚め、
旅行に行くと必ず出掛けてしまいます。
今回は新しいお店に飾る物を探したいという思いもあり、
いつもにもまして、いろいろなところへ行ってきました。


ブルゴーニュではディジョン、スミュール、帰る途中の小さい村
パリではヴァンヴ、クリニャンクール、ブリュッセルのジュドバル広場。
どれもそれぞれ特徴があって、面白い。
スミュールではブルゴーニュの窯元の食器、
ブリュッセルではベルギー王室御用達のクリスタルやお皿など。
これもまた地方巡りの楽しさのひとつです。
パリは値段は一番高いけれど、数が揃っていたりまた別の良さがあります。

蚤の市で売っている物に新品はあまりないので
「誰かの思いがこもっていそう」等の理由でお好きではない方もいらっしゃいますが、
蚤の市が好きな人は私も含め、全く気にならないんじゃないかな。
どこも沢山の人が訪れていました。そして好みが人それぞれなのがまた楽しい。


一部、バラ売りをしてもらえなかった事もあり、
結局こんなにたくさんになってしまいました(笑)
昔の手描きで絵をつけたお皿など、見ているだけでうれしくなります。

アンティークといわれるのは100年以上前の物ですから、
そこまでのものはあまりないですが、それでも第二次大戦前の物がごろごろありました。
写真右上の大きいお皿は、裏のスタンプから1920年頃の物らしいです。
アントワープオリンピックがあった年。男子テニスで初めてメダルを取った年。

中でもお気に入りはこちら。

マスタードの瓶。
鳥の絵に一目惚れしました。

またいつか行ける日を楽しみに、次は何を探そうか考えておこうと思います。

森のレストラン 〜ブリュッセル〜

朝一番のタリスでパリからブリュッセルへ。
蚤の市へ行った後、ベルギーに滞在する時はいつもお世話になる
メゾンかなざわの金澤さんご夫婦に会いに行きました。
そしてお昼を一緒にということになり、
ブリュッセルの近くのHalleの森にあるレストランへ連れて行って頂きました。

出始めたばかりのムール貝を。
一年中食べられるお店は冷凍だそうですが、
このお店ではシーズンだけしか食べられません。
このおっきいお鍋一杯で1人前。でも食べられてしまうから不思議。

そしてこの地方のランビックビールが飲めるのがまたうれしいお店です。
これを飲むためにバスと電車を乗り着いて来た事があるくらい好きなビール。

プリプリのムール貝にベルギービール、至福のランチです。

Halleの森は春、こんな景色が見られます。

森一面に広がるブルーベルの花。
こんな豊かな自然もベルギーの魅力の一つです。
その森近くにあるので「森のレストラン」と呼んでいますが
本当の名前は ‘t Kriekske


晴れた日はテラス席が気持ちいいですよ。

ベルギーは今すぐにでも移住したいくらい大好きな国。
程々に都会で田舎。老後の夢です。

Le nid d'Akiko〜ブルゴーニュへ〜

スミュールでフランス語を勉強していたとき、
近くの町に住む日本人の方が週に2回、
やはりフランス語を勉強に来ていました。
その方がAkikoさん。LAIGNESで ご夫婦でシャンブル・ドット
(日本の民宿やイギリスのB&Bのような宿)をされています。
フランス語の先生がとても厳しかったので
いつも二人で励まし合いながら勉強した、私にとっては戦友のような友人。
また、日本語を話す事がほとんどない環境で、
彼女に会える2日間は心から楽しみだった事もいい思い出です。

Akikoさんのお家にお邪魔するのは2回目。
こんな大きなお庭があるお家です。

このシャンブルドット、なんと夫婦お二人で改装しているのです。
以前伺った時もやっていたけれど、ちょっとずつでも自分たちでするのがフランス人。
1階入り口が大きく変わって、シックな空間になっていました。


ブルゴーニュらしいイメージでまとめて飾ってあります。

夕飯はご夫婦の手作りのブルゴーニュのお料理。
今回はŒufs en meurette (ポーチドエッグにワインを使ったソースをかけたお料理)と、
メインはご主人J-Pierreが作ってくれたお料理(名前失念)。
ワインに詳しいJ-Pierreのチョイスのワインも美味しかった♪
フランスらしく、アペリティフから夜遅くまで
同じく宿泊されていたBernardさんともご一緒に、お話をしながら夕飯を楽しみました。


朝庭を見ると、こんなカタツムリが。エスカルゴはブルゴーニュの名物。

なかなか地方は行きにくいですが、ここでしたら日本語でいろいろと相談出来ますし、
パリとは違う地方の魅力を楽しめると思います。
詳しくはホームページで。 こちら→

Akiko et J-Pierre ,Merci pour tout.
A l’annee prichaine!